どのような手順で実際に不動産を購入するのでしょうか？詳しく見ていきましょう。

物件の購入条件を考える・相談する

立地エリアや予算などの条件を考えておくと物件を探しやすいでしょう。
一人ひとりの現在の資産の状況や将来の見通しなどを踏まえどういった条件で物件を探したら良いかといったご相談もお受けいたします。

物件の情報を探す

購入条件に合った物件を実際に探していきます。
はじめての不動産投資はわからないことが多く不安になるものですが、不安な要素については私どもがアドバイスなどしっかりサポートいたします。資産の状況やご自身のご希望のプランなどをお伝えいただくことで、ご希望に適した物件を紹介させていただくことも可能です。

現地調査をする

希望する物件が見つかったら必ず現地で物件を確認しましょう。周辺の環境や建物の状況などを確認せず、物件を購入することはとても危険です。
現地では建物の見栄えや劣化状況などの建物の状況だけでなく、利便性や治安など周辺環境の調査も大切です。具体的にどのようなところを確認すればいいかわからないという方にはチェックすべき項目の提示など丁寧にサポートいたします。

資金計画を立てる

物件が決まったら、次は資金計画の立案です。諸費用はいくらかかるかなど利益とのバランスを考えて計算することが大切です。またリスクも見込んだ上での無理のない計画をたてることが重要ですが、現在の資産の状況や物件の状況を踏まえて資金計画を立てることはとても難しいことだと思います。
一人ひとりに適したプランをわかりやすく一緒に考えていくことで安心かつ充実したサポートをいたします。

売買契約を結ぶ

物件を選定し資金計画を立てた後は、不動産売買契約書に記入・捺印をし正式な売買契約を結びます。

引き渡し

引き渡しの前に最終確認を行い、カギを受け取った後不動産引渡確認証を取り交わしたら契約のすべては完了です。